【発表】きしな屋的ハズさないおつまみ
いよいよ年末が近づいてきましたね。
大人になって知ったことのひとつに、大人は12月に入るとみな何かと理由をつけて集まっては飲む、ということがあります。
私は以前勤めていた会社は食品メーカーで、12月は1年のうちでも一番の繁忙期。10日間休みなし出勤なんて当たり前にありましたが、そんな会社ですらそうでした。
忘年会、決起会、お疲れ様会、クリスマス会、名前はなんだって良し。会社員だって主婦だって自営業者だって12月はみな忙しい。12月はがっつりと働いて、ぱーっと飲んで、そういう月なのだと思います。
今回はそんな12月に向けて、きしな屋で人気のおいしいおつまみをご紹介。
きしな屋には年末になると、パーティーに招かれて手土産に困ってご来店する方が多いのですが、
どれもなかなか珍しいものなので喜ばれますよ。ぜひ参考になさってくださいね。
【燻製木桶醤油アーモンド】ビール、ワイン向き
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いきなりの新商品です。最近入ったばかりです。
そしていきなりよく売れています。商品名を見ただけで、もうおいしさが伝わってきますね。
カリッカリのアーモンドに、桜チップで燻製した木桶醤油で味付けしたものです。
食感カリカリ、ほどよい醤油と燻製の風味。
これはもうビールがすすんでしまうこと必至です。ビール党の私が言うんだから間違いない!
【カリッとゴーダ】ビール、ワイン向き
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根強い人気を誇る当商品です。発注ロットの関係で、なかなか発注できないのですが、発注すれば早々になくなってしまうことが多いです。
ただでさえおいしい北海道は小林牧場のゴーダチーズを、鉄板でカリカリになるまで焼いて
油と水分だけ抜いてしまったというもの。
「なんだ、家でもできるやん。」と思った人、甘い!
このクオリティを家で再現しようと試みて失敗したという話を店頭で何回聞いたことでしょうか。
あぶらっぽさが抜けない、こげる、均一に焼きあがらない・・・
そういう私も家で作って再現できなかった一人です。
餅は餅屋に任せるのが一番。
濃厚なチーズの旨みがビールにも、ワインにもよく合いますよ。
【オリーブの新漬】ビール、ワイン、日本酒に
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珍しさでいえば、この商品が一番でしょう。
何と言っても、今から2か月くらいしか味わえない旬の味です。
小豆島産の手摘みオリーブを丁寧に渋抜きし、浅漬け程度の塩水につけたものです。
オリーブの実のまったりとした旨みと、こりこりとした食感、ほどよい塩味がたまりません。
私は外国産のオリーブの塩漬けが苦手なのですが、これならおいしく食べられます。
何と言うか、外国産のものに比べて塩味もオリーブの風味もやさしい。
ビールにもワインにも合います。この繊細な風味は日本酒にも合いますよ。
日本人が作り出した日本人の味覚にあった独自の食べ物と言えます。
【あけがらし】日本酒、焼酎に
大本命登場。
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日本酒好きのお客様や友人に「最高の酒肴」と言わしめるこの商品。
時々テレビや雑誌などでも取り上げられるのでご存知の方も多いかもしれませんね。
パリッと焼いたお揚げさんにあけがらしをちょっと添えれば、他はもう何も要りません。
もっぱらビール党の私ですら、あけがらしがあるなら日本酒や焼酎を飲みたくなります。
ちょっと変わった名前の由来や、おいしい食べ方を書いたしおり付きでほろ酔いでそれを読むのも楽しい。
名前の由来を予習していって、集まりで披露すれば鼻高々(笑)
日本酒好きの集まりにはぜひこれがオススメ!
【チーズのオイル漬】ワイン、ビールに
見た目もオシャレですね~。女子会向き!
北海道産のナチュラルチーズをハーブ&スパイス入りのオリーブオイルに漬け込んだ一品。
オイルごとクラッカーやバゲットにのせれば、なんともオシャレなオードブルの出来上がりです。
もちろん、チーズだけ食べてもおいしいよ。
オイルにも良い味がついているので、残ったオイルでアヒージョもオススメです!
これからの季節の楽しい集まりに、きしな屋的ハズさないおつまみをどうぞ。
おいしいお酒においしい肴で、楽しい時間を過ごしてくださいね。
店長キョウコ