10月末まで早割あり「限りなく無添加に挑戦したおせち2025」ご予約開始
いつも食のセレクトショップ きしな屋をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
店長キョウコです。
大阪でも朝晩は肌寒く感じる日が多くなってきました。
みなさまいかがお過ごしですか。
さて、今年もはやいもので、おせちのご案内をさせていただく時期となりました。
昨年、初めて取り扱いさせていただき、ご好評いただいた「限りなく無添加に挑戦したおせち」のご案内です。
おせち料理といえば、年に一度のハレの日のお料理ですね。
市販されているおせち料理は、ハレの日にふさわし美しい見た目と保存性を両立するために、一般的な加工食品よりも使用する食品添加物の種類は多い傾向にあります。
お料理の味付けも、みんなの口にあうようにするために味付けは濃いめにして、旨味調味料(化学調味料などと呼ばれていたものの多く)を多めに入れます。こうすると、味は濃いけど塩辛くない、という多くの人のストライクゾーンに入る味付けにすることができます。
塩辛くなくても、食べたあとにとても喉が渇くお料理ってありますよね。
そういうお料理のカラクリです。
私自身が食品メーカーに勤務していたので、おせち料理の大変さはよくわかります。
おせち料理、特にお重の製造は大変です。ほんとうに世の中のおせちメーカーさんご苦労様です。
1年でとびきり一番ハレの日のお食事ですから、失敗は許されません。
いたんでしまうのはもちろん論外ですが、味が薄すぎる濃すぎる、色が悪い、形が崩れている、汁が漏れている、具材同士の味が混ざっているなどなど、おせち製造時に気を配るべきポイントは通常の惣菜製造よりもずっと多いのです。
それゆえ、試用する食品添加物の種類や量が多くなるのは、もはやどうしようもないのでは・・・?自分で作るほかないのでは?と思ったり思わなかったり。
おせちを自分で作る時間はないが、市販のものは食品添加物が気になる。
また、化学調味料がたくさん入った料理はあまり口にあわない、という私のような方におすすめさせていただくのが「限りなく無添加に挑戦したおせち」です。
【限りなく無添加に挑戦したおせち 絆2025】
特徴①冷凍にすることで、保存料不使用を実現
年末に作りだめをしなければならない生おせちは制菌とのたたかい。
思い切って冷凍にすることで、制菌、保存性確保のための食品添加物を使用することなく作れます。
最新の冷凍設備で急速冷凍することで、冷凍時の離水や風味食感の変化もおさえられています。
冷凍と言われなければわからないレベルのおいしさを実現しています。
解凍は、重箱のまま冷蔵庫にうつして24時間で完了します。
特徴②化学調味料不使用、エキスの使用も最小限に
化学調味料は不使用、エキス類の使用も最小限に抑えた味付けです。
プロの料理人たちが小ロットで1品1品ていねいに作っているからこそ、素材の味をいかした薄味に仕上がっています。食べ続けてものどがかわかない、しみじみとおいしい味付けです。
食品添加物云々を言わなくても、「とにかくおいしい」おせちです。
このあたりに「きしな屋的」こだわりがにじみ出ていると自負しています。
特徴③和洋折衷で子供さんも楽しめる
黒豆や伊達巻、栗きんとん、海老の艶煮、いくら醤油漬などおせちの定番はおさえつつ、ローストビーフやホタテのオイル煮を加え、お子様も楽しんでいただける内容となっております。
2~3人前の食べ切れる分量で、お正月にはおせち以外もいろいろと楽しみたいというお声に応えました。(私もお正月はおせち以外もたくさんいろいろ食べたい派です。)
「限りなく無添加に挑戦したおせち 絆2025」の詳細情報は、おせちのチラシ画像をタップしていただきますと表示されます。(きしな屋ECサイト内のページです。)
10月末までにお申し込みいただきますと、定価の10%オフにてご購入いただけます。
最後に申し添えますと、「限りなく無添加に挑戦したおせち」は「食品添加物不使用のおせち」ではありません。含まれる食品添加物は下記の3点です。ご確認ください。
「乳化剤」(クエン酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム):「鳴門金時のキッシュ」
「着色料」(紅麹色素):「紅白しんじょ」
「金箔」:「黒豆金箔添え」
このおせちをお取り扱いさせていただくのは、2年目。
今年のお正月はこのおせちを我が家でもいただき、日本酒がたいへんすすんで困りました。
もちろん今年もその予定です。
昨年お買い上げいただき、はやくも今年もリピートしてくださった方がおられてありがたい限りです。
自信を持っておすすめいたしますので、ぜひご検討くださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。
店長キョウコ